2023年8月開催のバスケW杯テレビ朝日のスペシャルブースターに就任した女優の広瀬すずさん。
将来の夢は「バスケ選手」だったというほど、学生時代はとにかくバスケにのめり込んでいたという広瀬すずさんのバスケの実力と身長・ポジションについて徹底調査しました🌟
上手すぎる実際のプレー動画とあわせてご覧ください^^
バスケW杯"勝利の女神"広瀬すずのバスケの経歴
今回、日本がW杯で過去11戦全敗だった欧州勢から歴史的な白星を挙げ、ネット上から「やっぱり勝利の女神だった」と歓喜の声が上がった女優・広瀬すずさん。
広瀬すずさんは、可愛くて演技がうまいだけでなく、運動神経抜群な事でも知られています。特に、小学生の頃からミニバスに所属していたことから、バスケに関する番組などでもその華麗なプレー姿が度々取り上げられ、その度に注目が集まっています!
ここでは、広瀬すずさんがいつからバスケを始めたのか、そのきっかけについてご紹介します。
バスケをいつから始めたの?
広瀬すずさんがバスケを始めたのは、小学2年生から。
それから、芸能活動を始めた中学二年生の頃まで約8年近くバスケ一筋で過ごされました。
本格的にデビューが決まって芸能活動が忙しくなってしまい退部したそうですが、高校生の時もバスケ部にはほぼ幽霊部員だけど所属していたんだとか。
なんとか合間をぬってでもバスケがしたかったんでしょうね。それくらい広瀬すずさんはバスケが大好きだったんだと思います!
バスケを始めたきっかけ
広瀬すずさんが、バスケを始めたきっかけはチームの人数が足りなかったから。笑
姉・アリスさんが所属していたバスケチームが新人戦に出るにあたってあと一人足りないから出れない!というピンチの時に、気付いたら入部していたとのことでした☝
それから、めきめきと実力をつけられた広瀬すずさん。努力もあったと思いますが、元々バスケの素質があったように思えます。
そう思える理由がミニバス時代の動画です ↓
【プレー動画】広瀬すずのバスケの実力を検証してみた!
度々、TV番組でも紹介されている広瀬すずさんのバスケのプレー動画の中から、今回は時系列でそのバスケの実力の凄さが分かる動画をピックアップしてみました!
ミニバス時代の広瀬すず
こちらは、以前おしゃれイズムで紹介されたミニバス時代の広瀬すずさんです。
エンドラインから華麗なドリブルで切り込み、見事なステップで相手をかわしシュートを決める姿や、相手のパスをカットして速攻で決めに行く姿はプロ顔負けの実力ですね!
将来、「バスケ選手」になることも夢ではなかったように思える上手さです^^
中学生時代の広瀬すず
こちらは、中学生時代の可愛らしい広瀬すずさんです!
スタッフとのフリースロー三本勝負で、見事三本とも決めちゃう勝負強さがあります🌟
Seventeen専属モデル時代の広瀬すず
こちらは、同じSeventeen専属モデルだった橋爪愛さんと雑誌の企画で1on1対決した時の動画です。
また抜きドリブルや、スリーポイントシュートの綺麗なフォームが素晴らしい👏
橋爪愛さんも、地元・仙台の県内ベスト4に入るバスケの強豪校でプレーしていた経験があるそうで、身長175㎝の橋爪さんとの身長差がなんとも可愛いですね♡
姉・アリスとの対決
こちらは、2016年に姉・広瀬アリスさんとB.LEAGUE(バスケのプロリーグ)開幕戦中継スペシャルブースターを務めた時の姉妹バスケ真剣対決の動画です!
バスケ用語でブースターというのは、ある特定チームの熱狂的ファンを意味する言葉だそうで、NBAなどで古くからファンのことをブースターと呼んでいます。サポーター(後援者)というような意味でもあります。
お二人とも、ブランクを感じさせないほどのバスケの実力が伺えますね。
軽快なドリブル、シュートを打つ姿勢、ディフェンス時のステップ、どれをとってもさすが経験者!といえる上手さだと分かります☝
【最新】2023年の広瀬すず
2023年8月8日に行われた、日本一丸!バスケW杯応援イベントに登場した時の、フリースローチャレンジの動画です!
次々とフリースローを三本連続で決めていて、広瀬すずさんの華麗なシュートに会場も大盛り上がり🌟
バスケの実力は、劣ることなく今なお健在でしたね^^
広瀬すずの身長とポジションは?
それでは、最後に広瀬すずさんのミニバス時代の身長やポジションについて徹底調査していきます。
ミニバス時代の身長
広瀬すずさんの身長は、現在は159cmですが、ミニバス時代(小学6年生)の選手登録表には151cmと記載がありました。
日本バスケットボール協会に登録されているU12の女子選手の平均身長が160.8cmなので、それに比べるとあまり大きい方ではなかったようですね!どちらかというと小柄な方☝
ポジションはPGとSG!
ポジションはというと、PG(ポイントガード)とSG(シューティングガード)を担っていたそう。
ポイントガードの役割
ポイントガードは、主に自陣から敵陣にボールを運んで、司令塔として仲間にフォーメーションの指示を出したりする役割があります。
背が低くスピードがありテクニックに優れたプレイヤーが向いてる
スラムダンクの宮城リョータ、日本代表の富樫勇樹・河村勇輝選手など
シューティングガードの役割
シューティングガードは、主に3ポイントシュートなどのアウトサイドシュートやドライブからの得点を奪う役割があります。
バスケットボールの神様と言われたマイケル・ジョーダンなど、バスケットボールの中で最も花形のポジション
スラムダンクの三井寿、日本代表の馬場雄大選手・富永啓生選手・比江島慎選手など
どちらにせよ、チームの主軸となる重要なポジションを任されていたんですね。
このことからも、広瀬すずさんが有力選手だったこと間違いなしです☝
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、広瀬すずさんのバスケの実力と身長・ポジションについて徹底調査しました!
特に、ミニバス時代はPGとSGというエース級の重要なポジションで大活躍されていたことが分かりました^^
来年、開催されるバスケのパリ五輪のスペシャルサポーターにも抜擢されるのでしょうか?
今後、さらに広瀬すずさんのバスケのお仕事が増えるのも楽しみですね!