元NHKアナウンサーで、エースとしても活躍していた青山祐子アナ。
2019年にNHKを退職後は、アナウンサー業から引退し、テレビの露出も激減していました。
しかし、最近またバラエティ番組に出演するなどテレビへの出演も増えてきています。
そこで今回は、青山祐子アナが過去に噂された「給料泥棒」疑惑について分かりやすく解説したいと思います。
青山祐子のプロフィール
プロフィール
- 名前:青山 祐子(あおやま ゆうこ)
- 生年月日:1972年12月27日
- 年齢:51歳 ※2024年2月時点
- 出身地:広島県 廿日市(はつかいち)市
- 血液型:O型
- 学歴:広島女学院高等学校 → 筑波大学体育専門学群 卒
- 職歴:NHKアナウンサー
1995年にNHK入局し、研修後は長野放送局に配属されました。
現役当時は、数々の五輪のメインキャスターを務めるなど、NHK女子アナのエース格として活躍されていました。
青山祐子の結婚と出産について
そんなNHKのエースアナだった青山祐子さんは、2011年1月に結婚を発表され、2012年3月に39歳で第一子を出産されます。
・谷元樹氏と結婚
2011年1月に、医療福祉関連会社役員である谷元樹さんとご結婚されます。
当初は、3月に挙式をあげる予定だったそうですが、3月11日に発生した東日本大震災の影響を受けて、5月に延期されました。
お相手の谷元樹さんは、結婚時39歳だったので、お二人とも晩婚だったのですね☝
39歳で出産、4児の母親に
38歳の時に結婚した青山祐子アナですが、その後4人の子供を出産されます。
お子様の出産時期と青山祐子アナの出産時の年齢がこちら☟
出産時期と出産時の年齢
- 2012年3月上旬に第1子男児(39歳)
- 2013年6月下旬に第2子女児(40歳)
- 2015年7月に第3子男児(42歳)
- 2017年2月に第4子女児を出産(44歳)
第一子を出産したのが、39歳の時だったので、高齢出産だったのですね!
そして、青山祐子アナは第一子の出産を間近に控えた2012年1月の番組出演を最後に産休に入られました。
夫の仕事の都合で香港に移住
青山祐子アナは第一子を出産後、ほぼ毎年のように、お子様を出産・育児され、気付けば7年という月日が経っていました。
第四子の育休後、NHKに復帰するか!?と思われましたが、2019年3月15日付でNHKを退職されます。
その後は、夫の仕事の都合で、家族で香港に移住。
香港での子育てのしやすさについて雑誌『VERY』のインタビューでこう語っていました。
香港だから4人産めたというのはありますね。
VERY
育児へのヘルプもあるし、外食もしやすく、子どもに優しい環境です。
私自身は息抜きが得意な方で、子ども達がスクールの間に、ピアノやテニス、中国語や英語を習ったり、気分転換しています。
香港では、家事代行やベビーシッターなどのサポートが充実しているため、4人の子供を育てるには、最高の環境だったようですね☝
日本に拠点を移した?
今も、香港で生活しているのかと思いきや、どうやら日本に戻ってきたのでは?と考えられます。
2023年7月5日のInstagramには、「香港から旅立ちます。いままでありがとう 多謝HK」との投稿がアップされていました。
最近、日本のテレビへの出演も増えてきたことから、もしかしたら、拠点を日本に移されたのかもしれませんね☝
青山祐子が給料泥棒と言われている理由は?
さて、青山祐子さんが「給料泥棒」と言われている原因・・・
それはズバリ、7年間育休を取得していたから!だと思われます。
それだけではなく、7年間育休を取得した上に復帰せずNHKを退職したことがさらに「給料泥棒」と呼ばれることに拍車をかけたのだと思われます。
本来、育休は国で定められた制度のため、取得するのは決して悪いことではないのですが、復帰を前提に取得する人が多いだけに世間の反感を買ったのかもしれませんね💦
しかし、真相は違っていて、後に神田うのさんがInstagramでこのことについて弁明されています。
神田うのさんのInstagramによると、
青木祐子さんは育休を取得中、NHKから給料や手当は一切もらわずに、無給で在籍だけしていた。
とのことでした💡
この投稿がきっかけで、それまで知らされていなかった事実に、世間の誤解も解けたようです☝
ただ、どちらにせよ、復帰を待ち望んでいたファンにとっては、NHKを退職してしまったことは残念ですね。
しかし、2021年7月7日に放送された、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で9年ぶりにテレビ出演するなど、少しずつ日本のテレビへの出演が増えそうです。
2024年2月9日には、『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』に出演される予定です。
久しぶりのテレビ出演にどんな姿で登場されるのか、今から楽しみですね☝