猪口邦子議員宅の火事動画の人影は誰？自閉症の長女か！放火犯の可能性は？

27日の夜、猪口邦子議員宅で火災が発生しました。

焼け跡から2人の遺体が発見され、猪口議員の夫(80)と長女(33)だったことが明らかに。

一部のニュース番組で、実際の火災現場をとらえた動画が流れました。

ネットでは、「え？人影ある…」「あの人影は誰？」と一時騒然としました。

そこで、今回は

について調査してみました。

猪口邦子議員の自宅マンションで火事

11月27日、自民党の参議院議員である猪口邦子議員の自宅マンションで火事がありました。

6階建てのマンションの6階部分が燃え広がっている様子が伝えられました。

この火事により、住居部分はほぼ全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかったということです。

この遺体は、猪口議員の夫・孝さんと長女であるとみられています。

【動画】猪口邦子議員宅の火事で人影か？

日テレ系情報番組『ミヤネ屋』では、猪口邦子議員の自宅マンション火災に関するニュースの中で

視聴者提供として、ある動画を放送しました。

その動画がこちら▼

こいつは何だ⁉️

〈猪口議員宅火災現場にて一般の方が撮った動画にペットボトルを持った何者かが映り込む〉#猪口議員お悔やみ申し上げます#猪口議員 pic.twitter.com/ja7t2hye1P

— アホアホマン (@G40Yk8pjawzpEGF) November 28, 2024

赤く燃える火をバックに、ペットボトルを持った人影が見えますね。

番組内では、「この人影は何をしているのでしょうか？」という宮根誠二さんの問いに

元消防局長で火災現場に詳しい方が

と、おっしゃっていました。

この人物は、ペットボトルの中身を撒いたあと、ベランダを横切って暗闇に消えていきました…

果たして、この人影の人物は一体誰なのでしょうか？

猪口邦子議員宅の火事動画の人影は誰？

Xでも拡散され、この火災現場の動画に映り込んだ人影について「猪口邦子議員の娘さんなんじゃないの？」「放火犯では？」といった憶測が飛び交っています。

この人影の人物として、考えられる可能性が二つあります。

それは、

この2人です。それぞれの可能性を見ていきましょう。

自閉症の長女か

まず、人影の人物として考えられる一人目の人物が、この火事で死亡した猪口邦子議員の長女です。

猪口邦子議員には双子の娘がいて、その長女が自閉症であるといわれています。

自閉症の特徴として、「想像力の欠如」というのがあります。

もしこの人影の人物が長女だったとしたら、

パニック状態の中で、普通はこんな少量の水で炎を消すことは出来ませんが、なんとか火災を抑えようと行動していたのでは？と考えられます。

実際、ネットでもこの人影は長女だったのでは？と考える人が多くいました。

障害持ちの娘さんっぽいなあ･･･
出火の原因が待たれますね。

— 舟山 華織 (@kaorin_funa) November 28, 2024

水撒いてる様子から、消火しようと必死だったのだろう…
速報では二名のご遺体が見つかっている。無念…

— クォバコペン (@Ryo_Kobal880z15) November 28, 2024

本当にこの人影が猪口邦子議員の長女だったとしたら、無念でなりません。

心からご冥福をお祈りいたします。

放火犯の可能性は？

次に考えられるのが、放火犯の可能性です。

私もはじめてこの動画を見た時は、放火犯なのでは？と思わず目を疑いました。

しかし、放火犯である可能性は低いといえます。

なぜなら、前述にもあったように

ペットボトルの中身は可燃性のものではない（可能性が高いといえる）

と専門家が言っていたからです。

もしも、この人影が放火犯で、ペットボトルの中身がガソリンなどの可燃性のものが入っていたとしたら

それを頭からかぶったり、自分の進路に撒くでしょうか？確実に自分に火が燃え移り焼け死にますよね…

この火事で見つかった遺体は2人で、猪口邦子議員の夫と長女であることが分かっています。

他に焼死体がないということは、あの人影が放火犯だった可能性は低いといえます。

まとめ

今回は、猪口邦子議員宅の火事動画の人影は誰？自閉症の長女か！放火犯の可能性は？と題して

長女か放火犯か、考えられる可能性について調査しました。

• 猪口邦子議員宅で火事があり動画に人影が映っていた
• 人影が持っていたペットボトルの中身は可燃性のものではない
• 人影は自閉症である長女である可能性が高い
• 放火犯の可能性は低い

これらのことが分かりました。

まだ、火元や火災の原因など真相が明らかになっていません…

引き続き、この人影の人物について、この火災の原因について探っていきたいと思います。