9月30日（土）から、FIVBパリ五輪予選のワールドカップバレー2023が開催されます！！
19歳という若さで男子バレー日本代表に選出され、杭州アジア大会ではチーム最多得点で銅メダル獲得に貢献した高橋慶帆（たかはし けいはん）選手。
今回は、SNSでも「横浜流星似の超絶イケメン」と話題になっている高橋慶帆選手にフォーカスを当てて、Wiki風プロフィールや経歴について分かりやすくまとめましたのでご覧ください＾＾
この記事で分かること
- 高橋慶帆選手のWiki風プロフィール
- 高橋慶帆選手の生い立ち・名前の由来
- 高橋慶帆選手の経歴とバレーを始めたきっかけ
- 超絶イケメンな画像5選
高橋慶帆選手のWiki風プロフィール
| 名前 | 高橋 慶帆（たかはし けいはん） |
| 生年月日 | 2003年10月13日（19歳）※2023年9月現在 |
| 出身 | 千葉県旭市 |
| 身長 | 193cm |
| 体重 | 85㎏ |
| 利き手 | 右 |
| ポジション | オポジット |
| 最高到達点 | 350cm |
| 公式サイト |
つづいては、高橋慶帆選手の生い立ちと「けいはん」という名前の由来について詳しくご紹介します☝
高橋慶帆選手の生い立ち
高橋慶帆選手は、イラン人の父と日本人の母をもつハーフです。
幼少期は自分がハーフであることや「けいはん」という名前がすごく嫌いで、好きになれなかったと明かしていました。
それが今では、22年にU－20代表メンバー入りを果たし、日の丸を背負って世界と戦うスパイカーにまで成長👏
幼い頃に感じていた、両親から譲り受けた“違い”は“武器”になっているといいます。
慶帆（けいはん）の名前の由来
高橋慶帆選手の「けいはん」はペルシャ語で「世界」を意味していて、それが名前の由来となっています。
ペルシャ語は主にイランを中心とした中東諸国で使われる言語なので、おそらくお父さんが名付けられたのでしょうね。
"世界に羽ばたく大きな人になってほしい" そんな思いが込められているのだと思います。
そんな両親の想いにこたえるかのように、高橋慶帆選手は、輝かしいバレー人生を歩み始めています👣
今の夢は、日の丸を背負い、トップチームのコートに立つこと。「両親はこういう思いで名付けてくれたんだなと理解できました」
引用：【バレー】高橋慶帆、ペルシャ語で「世界」意味する名の19歳イケメンスパイカー - バレーボール : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
と、インタビューで語っていました＾＾
その名の通り、高橋慶帆選手の名前を世界中に轟かせてほしいですね！
高橋慶帆選手の学歴・経歴まとめ
ここからは、高橋慶帆選手の学歴や経歴・バレーを始めたきっかけについてをご紹介します。
高橋慶帆選手の学歴
鶴巻小学校
海上中学校
習志野高校
法政大学（在学中）
法政大学経済学部に在学されていて、現在は大学二回生の高橋慶帆選手。
法政大学への進学にあたり、高橋慶帆選手は
「バレーだけではなく、競技後のセカンドキャリアも見据えて決めた」とインタビューで明かしていました。
とてもしっかりとした堅実な考えを持った人なんですね。
大学卒業後、彼が一体どのような道に進むのか気になります・・・。
バレーを始めたきっかけ
高橋慶帆選手がバレーを始めたのは、中学二年生の頃。
小2ではじめたサッカーを怪我の影響で辞めてしまったそうで・・・
バレー部に入ったきっかけは「朝練がないから」という男子中学生にありがちなシンプルな理由でした☝
しかし、バレーを始めてわずか1年半後にはバレーの強豪校である習志野高等学校に進学しているので、その当時から才能や身体能力はズバ抜けていたのだと思われます☝
私もバレーをしていたから分かるけど…ポテンシャル高すぎー！
バレー選手としての経歴
習志野高校時代にはエースとして春高バレーに3年連続出場し、3年生の時にはベスト16の記録を残しています。
法政大学に進学後、昨年22年にU－20代表メンバー入りを果たし、注目選手へと駆け上がりました。
そして、大学在学中に挑んだ杭州アジア大会男子バレーボールでは、チーム最多の113得点をマークし、見事、日本代表の銅メダル獲得の立役者に！
その大会での活躍ぶりやプレー姿がたちまちピックアップされ、今では「超絶イケメンすぎる！」とSNS上で人気沸騰中の高橋慶帆選手。
パリ五輪でミュンヘン大会以来52年ぶりの五輪メダルを目指すバレーボール男子日本代表「龍神NIPPON」で、勝利の立役者となるのか、ますます期待が高まります＾＾
高橋慶帆選手の超絶イケメン画像5選
最後に、高橋慶帆選手の「超絶イケメン」ぶりが分かる画像を5選まとめてみましたのでご覧ください♪
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、高橋慶帆のWiki風プロフ・経歴まとめ！横浜流星似の超イケメンはイラン人のハーフだった！と題して、調査しまとめてみました。
高橋選手のイラン人のハーフがゆえの身体能力やポテンシャルの高さが分かりましたね☝
また、その端正な顔立ちとチーム最多得点をマークする決定率の高さが彼の魅力でもあります。
来年パリで開催される男子バレーオリンピックでの彼の活躍に期待です！！
最後までご覧いただきありがとうございました。