現在、数々のジャニーズ擁護ともとれるTwitter(現:X)での発言で、炎上しているTBSのプロデューサーU氏とは一体誰なのか?
今回は、TBSのプロデューサーU氏の顔画像と実績をご紹介します。
京都大学卒の敏腕プロデューサーだった!?
TBSのプロデューサーU氏の正体は、植田博樹氏
TBS植田博樹プロデューサーのプロフィール
プロフィール
- 名前:植田 博樹(うえだ ひろき)
- 別名義:里中 静流(さとなか しずる)
- 生年月日:1967年2月3日(56歳)※2023年10月現在
- 出身地:兵庫県
- 学歴:京都大学法学部卒
- 職業:テレビプロデューサー
- ジャンル:ドラマ、映画
- 入社時期:1990年にTBS入社
- 所属:TBSテレビ制作1部
TBSの植田博樹プロデューサーは、主にテレビドラマのプロデューサーを務めています。
なんと京都大学法学部卒の超エリートだったんですね。
そして、『ずっとあなたが好きだった』や『嫌われ松子の一生』で知られる有名プロデューサー"貴島誠一郎の弟子"としても知られています。
ちなみに貴島誠一郎の実娘 貴島彩理(TBS朝日)は、『おっさんずラブ』を手掛けているドラマプロデューサー。
TBS植田博樹プロデューサーの顔画像
TBS植田博樹プロデューサーが手掛けた有名作品まとめ
それでは、ここでTBS植田博樹プロデューサーが今まで手掛けた数々の有名作品をまとめてみましたのでご覧ください。
『ビューティフルライフ』
木村拓哉と常盤貴子が主演を務めた月9ドラマ。
平均視聴率32.3%、最高視聴率41.3%、瞬間最高視聴率47.0%を記録するなど大成功となったドラマ。
『ケイゾク』
映画化もされた堤幸彦演出の刑事ドラマ『ケイゾク』。
中谷美紀や渡部篤郎が出演した、警視庁捜査一課弐係と元公安の叩き上げ刑事難事件を解決していくミステリードラマ。
『タイヨウのうた』
2006年6月17日に公開されたYUI、塚本高史主演の日本映画。
興行収入10.5億円を突破し、異例のヒットとなった映画『タイヨウのうた』のプロデュースを手掛けた。
『GOOD LUCK!!』
ANAなどの航空業界への就職希望者が激増する社会現象を巻き起こした『GOOD LUCK!!』。
全話平均視聴率は30.6%、最高視聴率は最終回の37.6%、瞬間最高視聴率は41.6%を記録☝
主演:木村拓哉、ヒロイン:柴咲コウ
主題歌:山下達郎「RIDE ON TIME」
『オレンジデイズ』
大学4年生・結城櫂(妻夫木聡) と、病気で4年前に聴覚を失ったことにより心の扉を閉じてしまった女の子・萩尾沙絵(柴咲コウ)のラブストーリーを軸に、その二人を取り囲む5人の若者の青春ドラマ。
主演:妻夫木聡、柴咲コウ
主題歌:Mr.Children「Sign」
『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜シリーズ』
SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜シリーズは、戸田恵梨香・加瀬亮のダブル主演の日本のテレビドラマ。
連続ドラマの平均視聴率は10.5%であったが、DVDの売上が好調を記録し、ザテレビジョンドラマアカデミー賞で4部門を受賞するなど高い評価を得て続編が決まった。
『ATARU』
サヴァン症候群で特殊な能力を秘めた正体不明の青年・アタルが、事件現場で警察が見つけられなかった証拠に気づいて解決の糸口となるキーワードを発し、彼を取り巻く刑事たちがその言葉をヒントに事件の真相を追及していく姿を描いたミステリー作品。
主演は中居正広。櫻井武晴脚本によるオリジナル作品。
『アンナチュラル』
設立して2年弱の不自然死究明研究所= 通称UDIラボで、ここに勤める法医解剖医の三澄ミコトを中心に、日本における不自然死(アンナチュラル・デス)と呼ばれるさまざまな「死」を扱いながら、その裏側にある謎や事件を解明していく物語。
主演は石原さとみ。脚本は野木亜紀子によるオリジナル作品。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、性加害問題で世間を騒がせたジャニーズを擁護する発言で炎上しているTBS植田博樹プロデューサーにフォーカスしてご紹介しました。
植田博樹プロデューサーは、数々の有名作品を手掛ける、京都大学法学部卒の超エリート敏腕プロデューサーだったんですね☝
その立場上、過激な発言が世間の関心を集めています。
今後も、新たな炎上発言が出るのか・・・
続報があり次第お伝えしていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました^^