シンクロニシティ(芸人)は公務員だった！辞めた理由はM-1準決勝がきっかけ！？

2017年にコンビ結成後、三年連続でM-1グランプリ準決勝進出するなど、実力派コンビといわれている芸人・シンクロニシティ。

実は、シンクロニシティは、元々公務員として働く兼業芸人だった！

そんなシンクロニシティが、公務員を辞めてお笑い一本を目指した理由がすごかった👀

それでは、どうぞ最後までご覧ください。

シンクロニシティについて

シンクロニシティ は、 吉本興業所属の男女お笑いコンビ 。NSC 東京校22期生。

ボケ担当：よしおか、ツッコミ：西野 諒太郎で、漫才もコントも演じます。

二人とも、中央大学の落語研究会に所属していました。

キングオブコントでは準々決勝、M-1では準決勝まで進出した経験を持つ、今年結成6年目の実力派コンビです。

コンビ結成はいつ？

シンクロニシティは、よしおかさんから西野さんに声をかける形で、2017年7月にコンビ結成しました。

それまでは、お互い別々でお笑いコンビを組んでいて、西野さんは「30度バンク」、よしおかさんは「晴天サンティ」という名前のコンビでお笑い活動をしていました。

西野 諒太郎のプロフィール（ツッコミ担当）

よしおかのプロフィール（ボケ担当）

シンクロニシティは公務員（兼業芸人）だった！

お二人とも、2023年3月まで平日は正規職員として働きながら休日にお笑い活動をする兼業芸人でした☝

ツッコミ担当の西野 諒太郎さんは、公務員として市の環境の仕事を

ボケ担当のよしおかさんは、フルタイムの会社員をして、お笑いとの二足の草鞋を履かれていました。

公務員を辞めた理由とは？

2017年から、「M-1で準決勝に行ったら仕事を辞めてお笑い一本で頑張ろう」とコンビで話し合っていたそうです。

それが、いざ準決勝進出が決まると、「これ本当に辞めるのかな？」と気持ちが揺らいだそうで・・・

それまで、社会人として6～7年働いていたのに、急に辞めることに不安を覚えたようですね☝

しかし、2022年の第8回『M-1グランプリ』で準決勝まで進出し、決勝進出をかけた敗者復活戦の出番が終わってはけたときにプロへの道を決意したんだとか。

カメラマンに、「事務所とかに入るの？」と聞かれて、よしおかさんが「所属します」と勝手に発言されたそうです（笑）

つまり、退職理由は

M-1準決勝に進出し、敗者復活戦の舞台で自分たちのお笑いへの手応えを掴んだから

ということですね☝

吉本興業を選んだ理由は？

シンクロニシティが、フリーから事務所に所属する際、吉本興業を選ばれました。

その理由は、吉本興業には自分たちに足りないものを持っている方がたくさんいるイメージがあり、「（自分たちと）逆のイメージのほうに行ってみよう！」というのが一番の理由だったそうです☝

まとめ

2022年に、M-1で準決勝進出し、決勝進出をかけた敗者復活戦で惜しくも敗れたものの、お笑い一本でやっていくことを決意した芸人・シンクロニシティ。

元々、兼業芸人として6年間フリーでお笑い活動をされていて、

ツッコミ担当の西野 諒太郎さんは、公務員として市の環境の仕事を

ボケ担当のよしおかさんは、フルタイムの会社員とお笑いの二足の草鞋を履いていました。

今後は、吉本興業に所属して、舞台も月に15本ほどこなされており、お笑いにさらに磨きがかかっていくことでしょう＾＾

次世代ブレイク芸人としても名高いお二人の活躍に期待が高まります🌟